石坂ちなみ主演! 大人から子供まで楽しめる 宝物のような、おもちゃ箱のような 愛おしいファンタジー! ひとしずくの魔法 2001年 DVC-PRO 53分 製作 関西テレビ放送・吉本興業・和歌山マリーナシティ |
ストーリー 「フランスの魔法使いはフランス語、関西の魔法使いは関西弁や!」そんなおかしな会話やエピソードが散りばめられたこの映画は、遊園地に住む魔法使いの物語。 落ちこぼれの魔法使い・ミュウは、ココロを覗くと好きな人がわかるという素敵な魔法が身についたのに、人間のシアワセをうらやんでばかり。やがてイタズラ心に目覚めたせいで、健太という少年をとんでもない危機に追いやってしまう……。 |
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当作品は、関西テレビ「バトラク」のポルトシネマ企画から生まれ、和歌山の遊園地・ポルトヨーロッパで全編を撮影。 欧風の美しい街並に彩られてミュウの成長が切なく軽やかに描かれる、後味のよい、これぞエンタテイメントな一本となった。放映4年後の2005年にも、園内シアターで1ヶ月スペシャルロードショーが組まれるなど、長く愛される作品である。 |
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「ひとしずくの魔法」推薦コメント・感想 |
★ピアニスト・作曲・編曲家 谷川賢作氏よりメッセージ 「ひとには心の緩む時間が必要だと思う。『ひとしずくの魔法』でしばし緩んでください。きっと明日は元気になります。」 ★活動弁士 澤登翠氏よりメッセージ 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で初めて『ひとしずくの魔法』を観た時の、胸の中に泉が湧き出たような印象は今も忘れられない。柔らかな色が踊り、可愛らしい石坂ちなみさんのミュウが翔び、遊園地が童話の国に変わる楽しさ。私達は、監督安田真奈さんの魔法にかけられて、心身が透明になっていく夢想にとらわれる。すこぶるチャーミングな魔法使い真奈さん、私たちをずっと映像の森のさすらい人でいさせてください。来年も、再来年も、ずっと。」 ★「すべてがかわいらしい作品。すべてが。」(10代女性) ★「感動して、泣きました!」(小学3年生) ★「独自のヤスダワールド!素晴らしい!」(30代男性) ★「やさしくてオシャレで、とても幸せな気持ちになった」(30代女性) ★「つい、ホロリときてしまいました。」(30代男性) |
キャスト |
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スタッフ プロデューサー:植村泰之 眞邊明人 監督・脚本:安田真奈 撮影:朝倉義人 ステディカム:湯川達也 照明:岸田和也 編集・録音:藤沢和貴 音楽:原夕輝 魔法使い衣装:魚谷彩会 公開・上映 2001.11/25 関西テレビにて放映 2001.12/2 東京・多摩映画祭の特別招待作品として上映 2001.12/22 大阪京橋・大阪城公園 IMPホールにて上映 2001.12/22〜24 和歌山ポルトヨーロッパにて上映 2002 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター特別招待作品として上映 全上映作品中観客アンケート4位 |
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